
輝き(黒川)通信R5-vol.20
黒川 治です。
LGBT法案成立に向けての昨日の自民党
「性的マイノリティに関する特命委員会」
「内閣第1部会」合同会議において反対多数にも関わらず、
反対の声を無視して部会長一任として委員会を閉じました。
私はこの法案には
「差別を不当な差別、性自認を性同一性」との
文言の修正があったとしても反対の立場です。
(当事者団体の方々からも反対の声が上がっており、
当事者ではなく活動家のための法案と言われています)
私の事務所にも「法案成立反対」「断固反対と岸田総理に伝えて」
との電話やメールを頂いています。
議論する委員会において
反対の議員が多数で有りながら
その声を無視しての推進する立場の委員長一任は
民主主義を壊すものです。
法案の中身の問題と併せて
委員会の進め方にも問題があると思います。
「自民党のガバナンスが崩れていく」和田政宗議員
「自民党では今後、反対の声がおおくても部会を通る」高鳥修一議員
報道には一部保守系反発とありますが、
一部ではなく多数の声です。
