
輝き(黒川)通信R5-vol.19
黒川 治です。
先の選挙戦を終え、本日(4月30日)より新任期が始まります。
私にとって6期目の県議会議員としてのスタート。
気持ちも新たに責任感を持って参ります。
新任期の初日の本日、選挙戦でも触れていた件で活動します。
それは、文化振興の立場から尼崎市と文化庁とを繋ぎ連携し、
尼崎市の歴史・文化を(尼崎市の土地形成・尼崎城、近松門左衛門・
白髪一雄・桂米朝等の文化人、文化を支える各種取り組み)
行政が支え社会の豊かさに繫げる活動です。
具体的には、赤池誠章・加田裕之 両参議院議員が世話人を務められる
「国立劇場養成所を応援する会」の活動の一環として、
近松記念館、近松研究所、国立文楽劇場を訪ね若手研修生や
関係者からお話を伺います。
尼崎市の文化振興は、兵庫県の文化振興でもあります。
今回の取り組みの先には、大きな目標を持っていますので
その目標の実現に向かい取り組んで参ります。
