輝き(黒川)通信R5-vol.4
黒川 治です。
今日、2月22日は竹島の日です。(島根県条例による)
日本固有の領土である竹島は、韓国に不法占拠されたままで、
明らかな主権侵害です。
しかし政府の対応には「領土を守る」との強い姿勢は見えず、
本日の式典にも閣僚は出席しません。
島根県任せの姿勢に腹立たしい気持ちでいっぱいです。
また、本日のの県議会本会議において
誰一人、竹島の日について発言が無かったのは残念です。
さて、
前回の通信にて「トルコ・シリア地震救済募金」活動について
ご報告致しましたが、その時の活動に触れて日本とトルコの関係が
昨日の産経新聞 夕刊コラム(湊町365)に書かれていました。
「日本が恩返しをする番」と題されたコラムの冒頭
「日曜日、JR尼崎駅前で自民党の地方議員らが募金活動をしていた。
トルコ・シリア大地震の被害者救済のためのものだった・・・」
この後、昭和60年のイラン・イラク戦争の折のトルコによる邦人救出
明治23年の和歌山県での軍艦エルトゥールル号遭難時のトルコ人救出の
話となり、今度は日本の番というコラムです。
私たちの行動からコラムになった事は、活動の励みになります。
少し元気になるご報告でした。
明日は天皇陛下の誕生日です。心より陛下にお祝いを申し上げます。