輝き(黒川)通信R3-vol.9
黒川 治です。
朝のニュースで島根県松江市に「緊急安全確保の発令命の危険」
日本海側に大雨での災害の危険が高まったと報道されています。
被害が無いことを祈ります。
さて、
7月1日に告示された兵庫県知事選挙。
私は前副知事、かなざわ和夫候補を支持・支援しています。
今回の選挙、自民党の支持(推薦)は、かなざわ和夫候補にではなく
他の候補に出ています。
ご存じの皆様も多くおられると存じますが、
自民党県議団で検討を重ね、議員団の総意として
かなざわ和夫さんに立候補を要請したのが昨年の12月25日。
かなざわ和夫さんは我々の思いを重く受け止めて、
令和3年度の予算審議を終えた定例会終了後の3月25日
副知事を退任され知事選挙へ向けて動き出されました。
その間、意見の対立も有り一部の議員が団を離れ
他の方を候補者として担ぎ出しました。(維新の会推薦候補者)
互いに自民党の推薦を要請し、自民党兵庫支部連合会(県連)では
両者の話を聞き意見交換を行った後に、選挙対策委員会での
候補者選定選挙で、
かなざわ和夫さんが選ばれました。
にもかかわらず、県選出国会議員団が地元の声を無視し
かなざわ和夫さんへの推薦を見送り
維新推薦の方へ自民党の推薦を党本部に申請され推薦が決まりました。
大変に理不尽な出来事だと思っています。が、
この事により、党の方針に従わない者(私を含めた自民党県議会議員等)
へは処分を行うべきだ。
かなざわ和夫さんを支援するなら自ら離党すべきとのご批判も
受けています。
しかし私は、県の幹部職員として15年。そのうちの11年を
副知事としての活動。
兵庫県を知り、兵庫5国の魅力を発揮させ
新しい兵庫を創れるのは かなざわ和夫候補であると信じています。
この戦いに、兵庫の自治と民主主義を守るため全力で臨んでいます。