輝き(黒川)通信R2-vol.11
黒川 治です。
今日は7月1日 早いもので、今年も下半期のスタートとなりました。
今年の上半期は、言わずもがな「新型コロナ」一色になりました。
後半は気を緩めず用心し、安心して(新たな)日常生活を日々送り、
令和2年を振り返り返った時に1年を通して「コロナ」
と呼ばれることの無いようにしたいですね。
さて昨日、中国の全国人民代表大会常務委員会で、
香港国家安全維持法案が可決・成立し公布されました。
これにより一国二制度は崩れ、香港には言論・集会・報道の自由が
無くなります。
私たち兵庫県議会も先の定例会で、
「中華人民共和国全国人民代表大会における香港の安全に関する決定に
適切に対応を求める意見書」を全会派一致で採択し
国に兵庫県議会の意思を示しました。
産経新聞の主張にあるように
国は中国政府に対して、批判の声を上げるだけでは無く
対中制裁で香港市民の自由と民主を取り戻す行動を起こすべきです。