黒川　治です。

井戸知事が14日に休業要請の一部緩和に向けた
兵庫県独自の基準を公表。

1. 新規感染者数の過去1週間平均が5人以下
2. 重症病床（71床）の空き床数が7日間連続で40床以上

「日常へ一歩ずつ」との新聞見出しもありましたが、
まだまだ、油断は禁物です。感染の第2波、第３波も言われています。
「感染防止対策を持続させながら社会生活との
調和の第一歩を踏み出したと理解してもらいたい」（知事）
私たち一人ひとりがこれからも、
３密（密集、密接、密閉）回避や
咳エチケット（マスク等）、手洗い、うがいを心がけましょう。

さて、去る14日。
台北駐大阪經濟文化辦事處の 李 世丙 處長が県議会（長岡莊壽議長）へ
お越しになり、サージカルマスクを寄贈下さいました。
議長からはお礼の言葉と共に、
県立病院など医療機関等に届けたい旨言葉がありました。

尚、李 處長とは同僚の和田有一朗議員を通して懇意にさせて頂いており、
当日は、一緒にお迎えさせて頂ました。