輝き(黒川)通信H30-vol.15
兵庫県議会議員の黒川 治です。
尼崎市の貴布禰神社夏季大祭 約300年の歴史を持つ、尼崎だんじり祭は
昨日、本宮を向かえ、地車(だんじり)同士をぶつけ合う「山合わせ」が
約1万人の観客の前で行われました。
今年は、井戸 敏三 兵庫県知事を来賓に向かえ、
だんじり「山あわせ」を見て頂きました。
知事も激しくぶつかり合う、各町のだんじりを見て
「〇〇町のだんじりが、勢いがある。」
「凄い迫力」 等々、楽しんで頂けたようです。
二日間のお祭は終わりましたが、「貴布禰太皷地車保存会」のメンバーは
一年を通して清掃奉仕・年末夜警・年3回の献血等
地域の一員としての活動を続けています。
これからも、保存会の活動にご理解・ご協力をお願い致します。
さて、本日は午前中に健康福祉常任委員会の視察があり、
私は地元議員(阪神南地区)として、
調査先である芦屋医師会医療センターでの調査に加わりました。
阪神南地区は、尼崎市・西宮市の両中核市と芦屋市で
構成されており、特に健康福祉部門での業務については、
保健所を持たない芦屋市を主に所管するといった特別な地域であります。
全圏域を対象としては、
健康福祉推進協議会の開催、地域包括ケアシステム推進支援
医療確保対策等に取組んでいます。
祭の後、けだるさが残りますが、今夜も、盆踊りに納涼大会…
市内各地を走ります。