兵庫県議会議員の黒川 治です。
今朝は、淡路島で目覚めました。
昨日より、総務常任委員会の管内調査に出ています。
午前9時に県庁を出発し福良港の津波防災ステーション、
若人の広場(戦没学徒記念公園)にて津波・高潮防災ステーション事業の
説明を受けました。
もし南海トラフ地震が発生したら、兵庫県内最大の被害が予想される
福良地区では、湾口防波堤の整備を地元漁業関係者の協力を得て
進めています。(6年後の完成予定)
又　午後は、洲本市バイオマス産業都市構想の一つ、
竹資源を利用した「竹チップ焚きバイオマスボイラー」を調査。
その後、淡路県民局で管内概要の説明・質疑の後、洲本市・南あわじ市・
淡路市の担当者に来て頂き、各市の地域創生事業について意見交換を
行いました。

本日は、午前に東播磨 午後に北播磨 両県民局を訪ね同じように、
管内各市町の担当者と意見交換を行う予定です。が、私は・・・
午前の調査終了後県庁に戻り、議会運営委員長として大学生との
県議会サテライトゼミに出席致します。

本日も、厳しい暑さのようです。ご自愛下さい。