輝き(黒川)通信H28-vol.4
平成9年6月27日。
私の 尼崎市議会議員としての活動が始まりました。
そして8年後の平成17年7月4日からは兵庫県議会議員に。
(平成17年は6月に尼崎市議会議員選挙が執行されており、私自身、
間を空けることなく継続して議員活動を続けさせて頂いています。)
以来、昨日で議員活動20年目を迎えることとなりました。
この間、市会・県会を通し様々な役職に付き政策立案に直接関る等、
議員として遣り甲斐ある経験を積んで参りました。
また、選挙戦においては次点者との差が323票と薄氷を踏むような
厳しい戦いも経験しましたが、こうして、市議戦2回・県議選4回の
選挙戦に勝ち抜いてこれましたのも、あなた様をはじめとした
多くのご支援下さる皆様のお蔭様と深く感謝申し上げます。
現在は、地域創生元年を掲げる兵庫県の議会の中堅として責任ある世代の
一人として、兵庫らしい地域創生を目指し、人口増対策(幼児教育の充実
及び子育て環境の整備)や中小企業振興条例(昨年、議員提案で制定)を
活用した中小企業の競争力強化。
安心安全の確保の為の、災害に強い県土づくりや明日を担う人材育成を
進めます。
また、県議になってから取り組みを始めた「都市農政」はライフワークと
捉えています。
そして、私自身のテーマである「地域からの誇りある国づくり」を目指し、
国家主権を守り地方分権の取り組みを続けて参ります。
改まった文章になってしまいましたが、議員活動20年目を向かえ、
初心を忘れずに精進致しますので更なるご指導をお願い申し上げます。