昨年（平成25年）4月18日に就任した、自民党議員団の政務調査会長。

ちょうど一年後の本日、午後2時からの議員団総会において、
その任を終え執行部を離れます。
（平成24年度は、筆頭副幹事長を務めましたので2年間）

あっと、言う間の一年ではありましたが、県行革プランの見直し、
ひょうご教育創造プラン改定、ひょうご社会基盤整備基本計画の策定等々、
これからの県政を推進するうえで重要な課題。

また、県民の皆様から多くのご意見を頂いた、
「朝鮮学校に対する県の補助金制度」については、
私自身の想いも強く、ある意味「政務調査会長」という立場を
最大限に活用し、当局との折衝を重ね今年度の補助金を
八分の一カットすることが出来ました。

議員団としても、引き続きこの問題には取り組んで行くよう、
新政務会長室メンバーに申し送りさせて頂きます。

その他、新たな色々な事に取り組ませて頂きましたが、
自民党議員団の政策の要である政務調査会会長として
活動出来ました事に、大きな喜びを感じております。

ご支援下さいましたあなた様や先輩・同僚議員、そしてスクラムを組み
共に歩んでくれた三名の副会長（北野 実・安福英則・幣原みや 各議員）に
深く感謝致します。

執行部を離れますが、この経験を議会や地元での活動に
生かして参りますので、更なるご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。