輝き(黒川)通信H25-vol.19
政務調査会長室の仕事の一つに、
『自民党と各種友好団体との政策要望に係る意見交換会』と題して、
各種団体から次年度の予算編成に対する最重点要望を受け、
意見交換を行う業務があります。
これは、何も 政務会長室の4名だけはなく、
自民党の全議員が所属する部会を中心として、業界ごとに行います。
例年8月から9月頃に、開催しますが、
今年は、選挙やその後の議会日程を勘案し、
昨日と本日の2日間で行いました。
2ヶ月程早い開催は、各種団体の皆様にも、ご迷惑をお掛けしたことと
思いますが、例年と変わりない 55団体の皆様にご参加頂き、
先程 全ての日程が終わりました。
予算の要望だけに限らず、業界の現状や現場の声を聞かせて頂く
大変に貴重な時間でもありました。
また、長年に亘り、答えの出せない要望等もあり、
ご迷惑をおかけして居ります団体には、
今年度の政調会室で一定の方向性を出す。との、決意も表明しました。
(大きなプレッシャーを背負った状況です)
話を変えて・・・
昨日のアフターファイブ。
海上自衛隊より、県議会防衛議員連盟役員として、
特務艇「はしだて」の洋上懇談会にご招待頂きました。
この「はしだて」は、天の橋立を意味し、
ご存知のとおり、天と地を結ぶ「天の橋立」のごとく、
国民と諸外国との架け橋になることを願って命名されたとのことです。
その任務は、災害発生時の医療・給食・指揮支援であり、
東日本大震災時には宮城沖にも派遣されました。
その自衛艦での洋上懇談会。
大変に楽しい時間でした。