こんなことを、許すのか。
選挙を戦う者として腹立たしい。

衆議院選挙の比例名簿提出の件です。
各報道を見てみると、ある政党の届け出が、締切時間を過ぎて提出され、
それを中央選挙管理委員会が受理した疑惑が・・・

また、締め切り後に書類が見当たらず、
その後、党の副代表が乗り込み押し問答。
そしたら、見当たらなかった書類が出てきたそうな。
（副代表が持ち込んだという噂も・・・)
公職選挙法の違反じゃないの。
政党がいくつ出来ようが、いつ出来ようが、構いません。
が、ルールは守りましょう。ルールは。

さて、全国10都県の教育委員会がいじめの対応で、
警察と連絡体制の整備を進めています。
その都県とは、山形、群馬、埼玉、東京、新潟、長野、愛知、京都、熊本
そして兵庫です。

兵庫では、教育委員会と警察本部による連携会議を10月5日に
開催しました。
この会議は、其々の担当課長が意見交換をし、
いじめをはじめとした少年を取り巻く諸問題について
認識を共有し、連携強化を確認しました。

この会議では、県警生活安全部長も出席し
「増加するいじめの被害防止の観点から更なる連携強化が必要」
との発言をされています。

自殺に至るようないじめ（傷害・恐喝等）は犯罪です。
校内であろうと校外であろうと、犯罪に対して警察との連携は、
躊躇してはなりません。