12月の声を聞き、一気に年末独特の慌しさを感じます。

さて、今日は衆議院選挙の公示日。
全国で約1,500人が立候補を予定しているとか。

今、県議会の自民党幹事長室にいますが、
既に選挙カーからウグイス嬢の声が聞こえてきます。
これから12日間の熱い戦いの始まりです。

私も地方議員のメンバーの一人として、
会員になっている民間ｼﾝｸﾀﾝｸの日本政策研究センターからは、
「総選挙は、国家を論点に捉えるべき」として
『この総選挙で論じられるべきは「国家」である。
安保・外交でも経済でも社会保障でも、日本国家が生き残るために
何をすべきかという方策こそ論じられるべきである。』
との論点が示されました。

私もその通りだと思っています。
しっかりとした国家観を持った候補者の当選を期待します。

ところで、
選挙公示日に何故、県庁にいるかといいますと、
本日より第315回定例県議会が始まり、本会議は11時開会ですが、
午前10時には議会運営委員会が予定されているからです。
決して、選挙から逃げている訳ではありません。

時間が来ました。
議運が始まります。