輝き(黒川)通信H24-vol.41

昨日は、
丸岡 鉄也 尼崎市議会 副議長の後援会バス旅行(福井県小浜市・若狭町)に参加させて頂き、自分の会の様に、多くの皆様と交流させて頂き、
楽しい一日でした。

丸岡 副議長、後援会の皆様 有難うございました。

さて先の代表質問で私は、
「中国・韓国・ロシアと我が国との関係において非常に憂慮すべき事態が
立て続けて起っている。
このような状況の中、友好提携30周年を記念しての 中国・広東省への
訪問には疑問を感じる人も多いのではないか」
と述べ、兵庫県としての、国際交流について伺いました。

しかし、知事は
「こういう厳しい状況だからこそ、草の根外交は必要。
地方政府レベルの国際交流を積極的に展開する」
旨の答弁をされました。

その言葉通り、今月12日にから訪中されるようです。
同行する予定であった議員訪中団は、中止を決定したのに。

漏れ伝わるところによると、
相手側も、時期をずらしてほしいとか、今は、来てほしくない等の
意向だとか・・・

また、私が気になりますのは
「地方政府」という表現を知事が使われることです。
確かに中国には「地方政府」が存在しますが、日本に「地方政府」は、
存在しません。
独立県「兵庫県」を標榜しているのでしょうか?
頑張ります。



平成24年11月5日(月)
午前11時40分

幹事長室にて


兵庫県議会議員
黒川  治

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