社会保障と税の一体改革法案の採決が
この後、衆議院本会議で行われます。

民・自・公3党の賛成で可決は間違いないですから、
民主党から何名が、反対・棄権・欠席するかが焦点という馬鹿な話し。
気分が悪くなりますね。

ちょっと、気分直し。

昨日、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの誘致活動を
報告致しましたが、
その、2020年パラリンピックへの正式種目を目指している
日本生まれのスポーツがあります。
それは「ブラインドテニス」

全盲の武井実良さん（故人）が
1984年に発案し、1990年頃に競技開始。
2007年からは海外普及（イギリス・韓国・台湾・中国・ロシア）が
始まりました。

競技人口は、国内300名と言われています。

音源になる鉄球を入れたスポンジボールの音を頼りに、
全盲・弱視・晴眼の皆が一緒に楽しめるユニバーサルスポーツです。

私が、ブラインドテニスを知ったのは
15年前からの（最初から）支援者である秋田 健一郎さんからです。

実は、西宮市で、長年テニスの指導員をされていた
秋田さんのご子息（浩司さん）が
2006年、発案者の武井実良さんと出会い、その普及に力を
入れておられることを伺いました。

いつか、皆様にも、お知らせをしたいなと思っておりました。

詳しい事は、インターネットで
「ブラインドテニス」で検索してみて下さい。
応援したくなりますよ。
御参考に
近畿ブラインドテニス協会ホームページ