輝き(黒川)通信H24-vol.8
朝からの強い雨も、昼前からは弱くなりました。
一雨ごとに春めいてくれればよいのですが・・・
さて、ご報告しておりますように議会では、
平成24年度の予算案を審査しています。
そのような中、一足早く、尼崎地区で予定している
24年度 社会基盤整備の新規事業をお知らせします。
山手幹線の高田町から下坂部3丁目の区間を、
道路事業 歩道等リニューアル事業として
歩行者・自転車・自動車の3者を分離し、安全な通行を確保するというものです。
つまり現在、塚口小学校から富松城跡迄の間で実施されている
自転車専用レーンを、コストコやイオン、ホームズ等、商業施設や工場等が
並ぶこの区間でも実施しようとするものです。
新規の区間は、一日に車が2万台以上
自転車が、日中2,500~3,000台
歩行者は、800人~1,000人あり、
過去5年間での全事故件数は、219件、
歩行者と自転車の交通事故は、49件発生し
また、車道上を走行する自転車と自動車の事故が多く見られます。
その為、地元の自治会役員等24名が参加し、開催された
交通安全総点検(H22.4.15実施)での指摘を基に
県土整備部内での審査会を受け、やっと決定しました。
この区間は、全長1.5kmあり完成まで、
約5年掛かる 総額4億2千万円の事業ですが、
間もなく完成する、大阪・伊丹線の自転車道整備(320m)のように、
地域の声を反映し、協力の下に公共交通体系の構築が出来ることは、
素晴らしいことですね。
しっかりと声を聞き、確実な予算付けと、一日も早い完成に向けて
取組んで参ります。
一雨ごとに春めいてくれればよいのですが・・・
さて、ご報告しておりますように議会では、
平成24年度の予算案を審査しています。
そのような中、一足早く、尼崎地区で予定している
24年度 社会基盤整備の新規事業をお知らせします。
山手幹線の高田町から下坂部3丁目の区間を、
道路事業 歩道等リニューアル事業として
歩行者・自転車・自動車の3者を分離し、安全な通行を確保するというものです。
つまり現在、塚口小学校から富松城跡迄の間で実施されている
自転車専用レーンを、コストコやイオン、ホームズ等、商業施設や工場等が
並ぶこの区間でも実施しようとするものです。
新規の区間は、一日に車が2万台以上
自転車が、日中2,500~3,000台
歩行者は、800人~1,000人あり、
過去5年間での全事故件数は、219件、
歩行者と自転車の交通事故は、49件発生し
また、車道上を走行する自転車と自動車の事故が多く見られます。
その為、地元の自治会役員等24名が参加し、開催された
交通安全総点検(H22.4.15実施)での指摘を基に
県土整備部内での審査会を受け、やっと決定しました。
この区間は、全長1.5kmあり完成まで、
約5年掛かる 総額4億2千万円の事業ですが、
間もなく完成する、大阪・伊丹線の自転車道整備(320m)のように、
地域の声を反映し、協力の下に公共交通体系の構築が出来ることは、
素晴らしいことですね。
しっかりと声を聞き、確実な予算付けと、一日も早い完成に向けて
取組んで参ります。