本日、午後2時に記者発表される情報を一足早くお伝えします。

尼崎臨海地区「産業育成・支援拠点地区」に、 堂島ロールで有名？な
(株)モンシュシュ（洋菓子製造・販売）の立地が決まりました。

来年の10月操業予定で、新設工場の計画では約150人の
従業員採用を予定されているとか・・・
地元雇用が多くあればいいですね。

この地域の残る分譲地は、一区画だけとなりました。
インフラ整備が整っている尼崎市（臨海部）は、企業にとって魅力ある地域です。
他にも、良い場所がありますので、
進出をお考えの企業がありましたら是非！

私からも県企業庁・尼崎市にお話をさせて頂きますよ。

さて、先日ご報告した
「永住外国人への地方参政権付与の法制化に慎重な対応を求める意見書」の
取り扱いですが、昨日の総務常任委員会で審議され、
賛成（自民6・無所属1）、反対（民主3・公明2）で採択。
委員会としての結論は、意見書を国に提出となりましたが、
兵庫県議会は、申し合わせで、全会派一致でなければ意見書は出さない事になっています。

結果、今まで通り、兵庫県議会は、
「永住外国人の地方参政権付与」に前向きな議会として見られてしまいます。

議会の半数が求めているにも関わらずにです。
変えていかなければ・・・と、思っています。