輝き(黒川)通信H22-vol.9
私他、超党派8名で構成される議員で取り組んでおります、
「大阪国際空港周辺地域活性化議員連盟」の
伊丹空港存続に向けての取組報告です。
本日、午後1時 その議連の会合で、担当当局より、
「関西3空港懇談会」・「国土交通省成長戦略会議」
の報告があり、
大阪府知事との対立が表面化した「懇談会」の取りまとめでは
首都圏空港と並ぶ国際ハブ空港は、『関空』をおいて他に無い事の、
基本認識を持ち、3空港の一元管理を進めることで、
航空需要の拡大が見込まれるとされました。
「兵庫の航空需要予測は、甘いとされる声があるが、どのような認識に立ち試算したのか?」
との私の質問に、
「一元管理を行うことで、運用制限の撤廃や飛行ルートの変更、
関空の着陸料の低減(70%低減)等々努力をすれば可能な数字」
と、答弁がありました。
いずれにせよ、3空港一体管理での運営は、国交省の戦略会議
(あと、3回開催されるらしい)が、どのように判断するかです。
さて、話は変わりますが・・・
9~10日に行いました「バス旅行」は、無事に終えることが出来ました。
ご参加・ご協力頂きました皆様 誠に有難うございました。
御礼申上げます。