輝き(黒川)通信H21-vol.30
本日は御用納め。
黒川 治事務所も夕刻をもって、年内の業務を終えます。
新年は、四日からです。
(尚、私は年末・年始休み無く活動を続けております)
今年も皆様のご支援を頂き、日々活動出来ました事に、心より感謝申し上げます。
さて、政権交代の大合唱の下、発足した「(小)鳩山政権」。
私自身、とても心配をしていた、日本の国柄や主権を無視し、
国益を考えない、政策や行動が顕著に表れてきました。
まさしくリベラル 否、社会主義政権です。
今、「保守」が語られています。
わが国は古来から、自然の恵みへの感謝と
その猛威に対する畏怖の念に根ざした生活の中で
質素と勤勉を重んじ、数々の美徳を身につけていきました。
そして、独自の文化や伝統を育みながら、
新たに入ってくる海外の、文化や技術等を排除するのではなく
わが国の文化に融合させてきました。
このように培ってきた日本人の美質、特質を失わせること無く、
これからも繋いで行く。
その活動こそが「保守」の使命ではないかと感じています。
新たな年が、「保守」再生の一年になります事を念じつつ、
本年最後の通信と致します。
誠に、有難うございました。
良い、お年をお迎えください。