輝き(黒川)通信H21-vol.21
熱い、暑い、戦いが終わりました。
結果はご存知の通り 民主圧勝、自民惨敗。
大物と呼ばれる候補者が、バッタバッタとなぎ倒されました。
全国的にも注目選挙区であった わが町尼崎市(兵庫8区)でも、
自民推薦の前職候補が大激戦の末、敗れました。
今回の選挙戦では出陣式や演説会等で、
何度もマイクを握り、微力ながらも応援をさせて頂いた者として
悔しく、悲しく、残念でなりません。
麻生総裁は、批判のあった解散次期について
「政局より政策」と
選挙の勝ち負けではなく、
国民の生活を重視して下した決断は、間違ってはいなかった。
と語っています。
まさしく、党利党略ではない、宰相としての判断であったと私は信じます。
その上で、「反省に立って出直さなければならない」
との言葉通り 自民再生にむけ、
責任のなすり合いや非難に終始するのではなく
党全体が結果を真摯に受け止め、
前を向いて歩きださねばならないと思います。