「新型インフルエンザについてのその正確な知識や、マスクの着用、
外出を控える、あるいは手洗いといった 自己防衛の方法について
県民に知ってもらう取り組みも必要であると思う」

昨年の12月議会で新型インフルエンザに対する 私の質問の一部です。

「発生するかも知れない。ではなく、いつ起きてもおかしくない」との
認識の下、県当局の対応を質しましたが、
まさしく今、全世界で拡大を続けている新型インフルエンザが、
WHO警戒水準（フェーズ）５のレベルに達しました。

県下でも発熱電話相談窓口を設けています。

兵庫県（疾病対策室）０７８－３６２－３２２６
尼崎市（保健企画課）０６－４８６９－３０１０

症状の有無に関係なく、メキシコ、カナダ、アメリカ本土から、
10日以内に帰国された方、帰国者と接触された方は連絡をお願いします。

そういえば、早速「豚丼は出しません。」と、あおる様な広告を出した店があると
聞きました。
まだ、国内での感染者は出ていませんし、豚肉を食べても問題はありません。
行政側もそうですが、私たちも慌てず、落ち着いて自己防衛していきましょう。

24、25日と一泊二日で行なった後援会のバス旅行（飛騨高山方面）は
二日目は激しい雨となりましたが、お蔭様で全員無事に帰って来る事が
出来ました。
もっと詳しい報告もしたかったのですが・・・
『通信、長いぞ！』とのお声も聞こえてきそうなので・・・
このへんで

ご参加頂きました85名の皆様、
ご協力下さいました皆様に 心より感謝申し上げます。
有難うございました。