輝き(黒川)通信H21-vol.8
昨日のNHK「総理にきく」という番組の最後の、
次期 衆議院選挙は、野党と論点を明確にすべきとの問に、
総理は、
・安全保障 (小沢民主党首の米軍第七艦隊発言を念頭に)
・社会保障制度 (消費税議論)
・将来の国家像 (科学技術・環境立国)
この三つを論点に戦うと述べられました。
大変生意気ですが、私はそれに 次の二つを追加して頂きたいと思いました。
まず、教育です。
安倍政権で教育基本法が改正され、
学力向上と合わせ、郷土愛・道徳・伝統の尊重・公共の精神を目標とする等、
を、盛り込んだ教育を目指す事になりましたが、
日教組に支持される民主党政権(日教組がつくる政治団体に加盟している議員が8名います)
が出来れば、改正された教育基本法が元に戻ってしまう可能性があります。
改正された教育基本法がいいのか、古いものがいいのかを問うべきです。
民主党の次の内閣では、副総理や文科大臣に、日教組組織内 議員が就任する事になっているそうです。
次に、日本の「国体」です。
長い歴史の中で築かれた我が国の文化を否定し、
「国家主権を放棄する」政党との戦いである。
と国民にハッキリ示すべきだと思います。
私は、開催中のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を日本国民として応援しておりますが、
自国の誇りを懸けて応援しているのは、私だけの事では無いはずです。