輝き(黒川)通信R5-vol.26
兵庫県議会議員 黒川治です。
12月13日に定例県議会が閉会しましたが、
15日には閉会中の常任委員会(警察)。
19日~20日と岡山県・高知県への管外出張、
その他、県・尼崎市との意見交換やご挨拶まわりと
お陰様で忙しく過ごしております。
さて、久しぶりの通信ですので、
年末に向け数回に分けて幾つかご報告をさせて頂きます。
10月3日。尼崎市選出の7名の議員が揃って、
都市計画道路尼崎伊丹線の阪神尼崎北工区の予算確保。
並びに阪神尼崎南工区を「ひょうごインフラ整備プログラム」の
前期計画に位置づけるように、土木部長に要望に上がりました。
(通称、産業道路の国道2号線から国道43号線にかけて
道路拡幅し渋滞緩和はもとより、歩行者の安全確保、
防災機能向上を目指し、阪神電鉄を境に南北に分けて
工事を進めています)
これは、工事着手がこれからの南工区を北工区とを同じ計画に
位置づけにすることで早期完成を目指すものです。
この要望について、
岡山県出張中に、前期計画への位置づけが決定したと連絡を
もらいました。
今後は予算の確保をはじめ早期完成に向け活動致します。
党派が違う7名の議員が、尼崎市の未来を見据え
一緒になって兵庫県の事業推進に取り組んでいる活動の報告でした。