黒川　治です。

昨日、一気に冷え込みましたね。
10月の気温を通り越し11月並みになったようです。
お身体十分にご自愛下さい。

さて、いよいよ明日　衆議院選挙が公示されます。
私は兵庫県自民党の選挙対策委員長として、
自民党公認候補者の応援に県内を駆け回る事は無く(^_^)
一人の自民党県議会議員として、
阪神地域を中心に、陣営の激励が出来ればと思っています。

勿論、友党である候補者の選挙区である
地元尼崎では応援弁士としてマイクを握らせて頂きます。

ところで、日経新聞が昨年の10～11月に行った
世論調査の結果（8/18）、 それによると信頼できるものとして、
自衛隊　59％　裁判所　52％　警察　50％
国家公務員　28％　国会議員　13％　因みにマスコミ　9％
との結果が出ています。
国会議員・政治に対する信頼感が無いのは今に始まった事では無い
かも知れませんが、放っておいて良い訳はありません。

信なくば立たず　です。
為政者は国民（有権者）との信頼を如何に築くのか・・・
大島理森前衆議院議長がインタビューで
「国民は議員の全人像を鋭く見ています。発する言葉の信頼性、
日頃の行動、自分たちとの接し方、それらを通して
『信頼できるかどうか』を見ています」と語っています。

国会議員に限らず私達地方議員も同じ、
選ばれし者としての責任を果たして行かなければなりません。

今回の総選挙。全ての選挙区で信頼される候補者の当選を祈念致します。