黒川　治です。

本来なら本日明日と但馬・丹波方面に管内調査へ
向かう予定でした。
また、来月の4日5日は阪神地区も予定されたいましたが、
共に非常事態宣言を受け中止となりました。
そんな中、お世話になっている(株)アイワークの堀田社長より、
「輝き一番。」のロゴの入ったマスクを頂きました。（14日）
気持ちの滅入る日々が続きますが、明るい気分になれました。
ホームページのトップページ写真で紹介致します。
堀田社長、有難うございました。

19日、令和3年度兵庫県予算編成に向けの知事査定が始まりました。
私たち県議会は年明け、6，7，8日の3日間、
各部局より新年度の施策を遂行するための要求予算額示した
政務調査会を行い、コロナ対策はもとより従来の事業
またポストコロナを見据えた取り組みに様々な意見を述べてきました。
昨日示された各部局の要求総額は、一般会計で2兆6,362億円。
これは昨年度の当初予算と比べると6,405億円増えた額となりますが、
コロナ感染対策費の増加分であり、
実際はコロナ感染の影響で県税収入が約2,000億円減収になると
見込まれており実際の事業枠は昨年を下回るものになります。

査定が終わり決定された予算案を審議する議会は、
2月17日から3月24日迄の36日間開かれます。
私は3月1日の一般質問に登壇の予定です。
緊縮財政下での県政運営に付いての質問を現在考えています。