輝き(黒川)通信H25-vol.30
「いとしい我が子や妻を思い、残していく父、母に幸多かれ、
ふるさとの山河よ、緑なせ。
と念じつつ、貴い命を捧げられた、あなた方の犠牲の上に、
いま、私たちが享受する平和と、繁栄があります。
そのことを、片時たりとも忘れません。
御霊を悼んで平安を祈り、感謝を捧げるに、言葉は無力なれば、
いまは来し方を思い、
しばし瞑目し、静かに頭を垂れたいと思います。」
8月15日、全国戦没者追悼式典での安倍総理の式辞の一節です。
何時ものように、何にでも文句を言ってくる、
アジアの一部の国は放っといて、
私は胸に響く素晴らしい式辞であったと感じています。
何故、今頃にと思われるかも知れませんが、
どうしても気持ちをお伝えしたかったんです。
さて、台風17号の接近が気になる本日、
強い雨の中県内視察を行っています。
地域は、神戸・阪神。
今は、神戸北区淡河町の女性グループによる
地場農産物の加工販売の様子を伺いました。
道の駅 淡河 「そば処淡竹」の十割そばが大人気です。