輝き(黒川)通信H23-vol.10

前原大臣辞任には、色々な声があります。
「たかだか、25万円で、辞める必要があるのか」
「ころころ、大臣が代わっていいのか」
また反面、
「辞任は当然である、金額の多少にかかわらず、外国人からの寄付は辞任に値する」 等々

私は、自身の経験から、
(秘書時代、資金管理の担当もしていました。)
寄付を頂ける方の国籍には、十分に気を付けた思いがあります。

昨日、日本政策研究センターより届いたメール通信には
「前原外相・外国人献金問題の核心は民主党の体質にある」とし、
故意ではなく事務的なミスと言った前原氏や、
献金の際の国籍確認は難しいと言う、岡田幹事長の姿勢を非難しています。

そして、民主党が
「在日外国人」でも、党員やサポーターになれ、
民主党代表、つまり、今現在の日本の総理大臣を選ぶ選挙に投票ができる
制度こそが、民主党の体質であり、問題の核心だとしています。

確か、代表戦後、
民主党の幹部の方々は見直しを口に出していたはずですが・・・
そのままなのでしょうね。

この党員・サポーターの件は、
昨年の民主党代表戦の際に、「輝き通信」でも触れました。
まったくおかしな話だと思います。



平成23年3月9日(水)
午前11時10分
あと、一ヶ月です。

兵庫県議会議員
黒川  治

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