輝き(黒川)通信R2-vol.25
黒川 治です。
新型インフルエンザ感染の勢いが止まりません。
昨日、兵庫県では新たに132名の感染者が確認されました。
(内、尼崎市23名)
これで3日連続の100名超えとなり累計では4,355人となりました。
本日、この後午前9時45分より、
新型コロナウイルス感染症に係わる記者会見が行われました。
(感染拡大特別期に入ると発表)
明日からの3連休やクリスマス、忘年会シーズンを控えるこの時期の
感染症対策を呼びかけられるものと思います。
いずれにせよ私たち一人一人が3密を避け、
感染リスクが高いと言われる次の5つの場面に注意しましょう。
1.飲酒を伴う懇親会等
2.大人数や長時間に及ぶ飲酒
3.マスク無しの会話
4.狭い空間での共同生活
5.休憩室、喫煙所、更衣室等(ついマスクを外してしまう)
さて、尼崎市は昨年の11月の射殺事件に続き今月発砲事件が
2件続けて発生。
これを受け、昨日尼崎市から兵庫県警に対して
「警戒区域における尼崎市民の安全確保について」要請書を
提出しました。(同行)
その際、県警より「特別暴力団対策隊」(特暴隊)を編成し、
街頭パトロールや暴力団員への取り締まりや銃器を使った犯罪の
封じ込めを図る旨の
報告があり、市民への協力要請もありました。
尼崎市からも、市民に安心感を与えるためにも「見える防犯体制」は
評価出来るとし、より一層の対策強化を求めました。