黒川　治です。

８月２８日、突然の安倍晋三総理の辞任表明。
私自身の思いもありますが、いずれ又。
政局は一挙に自民党総裁選挙。
菅義偉官房長官、岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長の３名が
立候補されるようです。
是非、我々地方の党員にも投票権を与えて頂きたいと思います。

８月３０日に「美しい日本の憲法をつくる国民の会」のご支援を頂いて、
憲法改正に関する研修会を開催致しました。
ご来賓として、山田賢司衆議院議員（兵庫７区・西宮、芦屋）、
加田裕之参議院議員（兵庫選挙区）を迎え
憲法改正に関する思いや自由民主党の憲法改正推進本部の
取り組みを伺いました。

私も主催者として、
「昭和２２年５月３日施行から７３年が過ぎた現憲法。
草案を作ったアメリカでさえ、主権が回復（昭和２７年４月２８日）したら、
自主憲法を制定するだろうと思っていたにもかかわらず、
なぜ、改憲が出来なかったのか？
改憲に向けリーダーシップを発揮されてきた
安倍総理が辞意を表明されてショックではあるが、
今こそ（改正を望む国会議員の割合を考えると）
地域から声を上げて参りましょう」と挨拶を致しました。
（言いたいことはまだまだあったのですが・・・）

コロナ禍での開催となりましたので、同僚の大谷勘介県議、
尼崎市議会議員の有志（上松圭三・丸岡鉄也・林久博・佐野剛志の各議員）、
丸山孝宏前議員や自民党役員、憲法改正実現に向け活動する皆様等、
限られた方々へのご案内となりましたが、
コロナが終息すれば改めて開催を致しますので、
（通信でもご案内を行いますので）是非ご参加お願い致します。