輝き(黒川)通信R2-vol.16
黒川 治です。
連日の猛暑。新型コロナ対策だけでは無く、
熱中症対策にも十分にお気を付け下さい。
18日、尼崎・西宮・芦屋の3市の市長・議長、県議会議員と、
知事とが意見交換を行う「令和2年度阪神南地域づくり懇話会」
が開催されました。
テーマは、
「ポストコロナも見据えた安心・安全で活力有る阪神南地区の実現」
3市の市長・議長からは様々なコロナ支援策を中心とした報告が
なされました。
私からは、コロナの影響下でも現在進めている必要な社会基盤事業、
具体的には、園田西武庫線、尼崎宝塚線阪急立体事業の
予定通り(両事業とも令和5年度)に進めてもらうよう求め、
知事からは、財源対策として国に総需要対策、消費拡大対策を
求めて行きたい旨の発言がありました。
もう一つ、来年度業務開始が決まっている
「尼崎こども家庭センター(仮称)」の尼崎市との連携、
児童虐待への取り組みを伺いました。
前回の通信でも触れましたが、
虐待数の増加は深刻です。
併せてセンターと保護者の対立問題など
様々な課題が存在します。
これからも、しっかりと取り組みます。
本日が午後から県議会で
県聴覚障害者協会の役員の皆さんと意見交換を行います。