輝き(黒川)通信R2-vol.9
黒川 治です。
第349回定例県議会最終日。
正副議長選挙等が行われ、議長には原 テツアキ議員(淡路市)
副議長には、春名哲夫議員(宍粟市)が選出されました。
私は、文教常任委員会委員として
自立して未来に挑戦する態度の育成、「生きる力」を育む教育の推進、
子供達の学びを支える仕組みに確立、生涯学習社会の形成に向け
取り組みます。
また、自民党議員団内では
議会改革調査検討委員会委員、
2025万博経済効果拡大プロジェクト検討委員会の
阪神南地区代表で委員に就任致しました。
目前に迫った、大阪・関西万博を隣県兵庫として、
尼崎市として経済効果を生む活動をして参ります。
さて、前回ご報告をしておりました、
「中華人民共和国全国人民代表大会における香港の国家安全に関する
決定に
適切な対応を求める意見書」の
請願は全会派一致で採択され、衆参両院議長、内閣総理大臣、
内閣官房長官、総務大臣、外務大臣、経済産業大臣、農林水産大臣に
意見書を兵庫県議会の
総意として提出することとなりました。
兵庫県議会の良識を示す機会と述べていましたが、
示すことが出来て良かったです。
この声が届き、香港の民主主義、人権が守られますことを祈り
政治家の一人として引き続き活動致します。